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ゲームを超える。生きた街、KOWLOONを直撃取材
場所:Kowloon/128/128/0 ※クリックするとSL内にテレポートします
「セカンドライフ」に、ついに『KOWLOON』SIMが出現!
このニュースを聞いて早速 KOWLOON SIMへ行ってきた! という方も多いのではないでしょうか。 今日はそんな超話題のエンタメSIM「ネオ・クーロン」のオーナー、 kowllon Yoshikawaさんのインタビューを交えながらSIMをご紹介していきたいと思います。
※編集長より「あえてクーロンズ・ゲートを知らないMarielに取材してもらいました!」
【KOWLOONとはどんなSIM??】 −以下ネオクーロンオフィシャルサイトより抜粋−
『KOWLOON』SIMは、PSの「クーロンズ・ゲート」(※)で好評を得たサイバーパンクな独特の世界を、 当時の制作デザイナー達が十年ぶりとなる記念すべきこの2007年に結集し、 住居や店舗施設の賃貸はもちろん、専用SNSの常設、インディーズレーベルとの提携による アバターライブやシークレットコンサートなど、バラエティに富んだエンターテイメントコンテンツを
当時、ファンの誰もが一度は願った“クーロンの住人”として、直接その世界に触れることが、 「セカンドライフ」に忽然と姿を現した“陰界” 『KOWLOON』!
クーロンSIMのメインストリートはこんな感じ↓ サイバーパンクな香港って感じがしました^^ 「長期滞在型SIM」として様々な楽しいバラエティコンテンツを提供していきたいと思い、 SIMの製作にとりかかりました。 また、”迷うことをコンセプト!”に、ゆっくり歩いて楽しめる空間であることも大切な要素と考えています。 それから、テーマ性を強くして、他のSIMとの差別化を図りました。 例えば、広告さえもこの世界になじむようなイベントのひとつとして、同化させることを念頭に置いています。 クライアントを選んでしまうのが難点ですが・・・w
確かに・・・街の風景に広告が溶け込んでいますね〜↓
アートというか・・・あまりにもなじんでいるので「広告」という感じが全然しません!
■製作する上でこだわったのはどんな点ですか? このSIM自体が私たちの試作というか、ショールームとして創ったものですから、 他のSIMに足りていなかった世界観、環境表現、一貫したデザインワークにはこだわりました。 イベントも演出する、ということですね。
■このSIMの中で、ゲーム「クーロンズ・ゲート」はどのような位置付けですか? クーロンズゲートはあくまでも以前の私たちの表現の一つとして位置付けています。 たまたま今回のセカンドライフのシステムにマッチした、という感じです。 ただ、この10年の間、皆さんの応援に応えるべく、PS(プレステ)のニュアンスを踏まえて 新しいものをつくることを目標としてきたので・・・ クーロンズ・ゲートがこのSIMを"創らせた"という感じです。
プレステ「クーロンズゲート」Intro映像↓
■プレステ「クーロンズゲート」をセカンドライフで表現するにあたってSIM製作で 苦労されたのはどんな点ですか? 苦労したのは・・・(PS版の)アバターや世界観が特異すぎたので、セカンドライフでも 通用するようにやわらかくしたところと、SIMを極力軽くし、スムーズに動けるように 配慮しました。 それから、ジェット(有限会社ジェットグラフィクス)の制作能力を見せつけようとw、 他のSIMでは見られないゲーム的要素を色々入れ込んであります。
確かに、このKOWLOON SIMではハイクオリティなのにサクサク動けました! 街の片隅でちょっと一休み、のマリエル↓ 散策が本当に面白いのです!
■kowllon Yoshikawaさんは何故SLを始めたのですか? 仕事で色々なデジタルコンテンツの企画やデザインをやっているのですが、 その中で、簡単にパブリッシュ(露出)ができるセカンドライフを見つけて、 「これは私たちのような小規模ユニットには最適な表現の場だ!」と思いました。 ユーザーの声を直接聞くことができ、クライアントへの交渉も自分たちで行うことで、 適正な制作ができる媒体として、セカンドライフはまさに最適だと思ったんです。
■今後の展開をすこし教えてください。 建物と空間が日々成長、そして変化していきます。 まるで生き物のように変化させていければいいな、と目下準備中です。 また、ここに住みたい方達に、生活をしていただく準備も進めています。 例えば、朝はお粥屋、昼はRLで仕事、帰ったらSLで香港!って感じですw 気持ち悪くて恐い世界だけには絶対したくないのです。 ”街も人も生きている”って感じがいいですね。 ゲームを超えるものができそうな、そんな可能性をSLに感じています。
街の片隅で肉まん屋さんごっこをしてみるアリエル↓
いらっしゃいませー!!・・・(あれ、みんな私を避けてる??)
■さきほどイベントの演出とおっしゃっていましたが、どんなイベントを企画中なんですか? イベントの具体的な内容はまだ秘密ですが、ライブや路上のミュージシャンを本物の アーティストがやる予定です。それから、ライブカメラで「24時間生放送」の準備もしています。
お話に快く応えて下さったkowllon Yoshikawaさん(と私の記念写真)↓
※めがねをかけた素敵な紳士(左)がこのSIMのオーナー、kowllon Yoshikawaさんです。
■それでは最後に、PS「クーロンズゲート」をプレイしたことがあるSL住民さんやファンの方に 何か一言をお願いします。 ゲームを作った時は、10年もの長い間記憶に残るとは全く思っていませんでした。 私自身、「クーロンズゲート」という作品は初めてのゲーム制作だったわけですが、 その作品をこんなにも多くの方が長い間愛して下さっているという事実は私の人生の宝物です。 皆さんの夢みたものをこれからもいい意味で裏切りながら、私自身、クーロンファンとして、 大事にしていきたいと思います。
■それでは、まだ「クーロンズゲート」をプレイしたことがない、というSL住民さんに向けても 何か一言をお願いいます。 このNeo KOWLOONに来て、新しい自我に目覚めた方はぜひ中古(ゲーム)屋さんに走って下さい。 昔、売れなかったけど、面白いゲームがあったことを次の世代の方へつなげていく・・・ それがこのKOWLOON SIMです。
オープンから連日連夜沢山の人でにぎわう、眠らない街・・・KOWLOON↓
インタビューを終え、沢山の人でごったがえす街を歩きながら、ふと、うろうろしていたユーザーさんに、 KOWLOONへ来た感想を聞いてみました。
「ここは見ているだけでも全然飽きません。ずっと歩き続けてみたい!」
という答えが。彼は今夜はこのKOWLOONを散策して過ごすそうです。
また、別のユーザーさんからは、
「元々このSIMの舞台になったゲームが好きだったというのが一番で。 まるきり同じというわけではないんですが、その舞台を歩いて回れるっていうだけで、 十分満足です(笑) SLを遊びにきたというよりは、この世界観の為だけに アカウントとったようなものなので」
とのこと(!)。なんとこのユーザーさん、このSIMの為にSLを昨日始めたばかりなんだそうです。
街をうろうろしてメインストリート(?)へ戻ってくると、なんとまだそこには最初に見かけた時と 同じユーザーさんが沢山いました。こんなSIMは今までそうそう見たことありません。
ネタバレや楽しみを奪わないために、あえて本文では触れませんでしたが、 このSIMには色々とユーザーが参加できる仕掛けや謎があるようです。
みなさん色々と散策したり、住人とコミュニケーションをとって探ってみて下さい。 KOWLOONの製作メンバー一人一人の熱い想いと、 Second Lifeの新たな可能性に出会えるでしょう。
<KOWLOON公式サイト> http://www.jet-graphics.com/kowloonindex_K.html
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